このサイトでも中国語に関するテーマは今まで何度か取り上げましたが、それは台湾をより楽しむためには決して欠かすことができない存在だからです。

 

しかし、台湾で長期滞在する上でかなりの頻度で発生しがちなのが、中国語が上達できる人とそうでない人にハッキリと分かれやすい点にあります。

 

実はこのような状況にて中国語が上達しない人というのは、いわゆる長期滞在の落とし穴にハマっているかもしれません。

 

今回は中国語の上達における傾向を見ていくと共に、長期滞在における上達ポイントをチェックしてみましょう。

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台湾で中国語が上達しやすい人の傾向はどこにある?

まず、台湾で中国語を学習して上達しやすい方の傾向を見てみましょう。

 

台湾では外国人のための中国語学習カリキュラムも多く、台湾の各大学の中には専門の語学学習センターを設置しているのは周知の通りです。

 

このような教育機関に通っていればより上達スピードも上がりますが、この点を省いても台湾で中国語が上達しやすい人には一定の特徴があります。

基本的に1人で外出して問題の自己解決にも努力!

その大きな特徴の中に、1人で外出していろんな行動が可能なことが挙げられるでしょう。

 

当たり前に日本語が通じる日本に住んでいる日本人。どんなに台湾が親日国家であっても言葉が通じない外国の環境で単独行動をするのは日本人の国民性から見てもかなり不安を感じるものです。

 

このような環境下での単独行動は何らかのトラブルも付きものですが、いざトラブルに遭っても周りの台湾人を巻き込んで問題解決に努めようとする方は言葉も上達しやすい傾向にあります。

現地のテレビなどのメディアを積極的に見る傾向!

また、言葉が分からないという理由で避けがちなのが、現地のテレビや雑誌などのメディアを見ることかもしれません。

 

現地のテレビなどでは、何を喋っているか分からないという理由すぐに消してしまう方は日本人でも多いもので、その気持ちは分からなくもないですが、中国語の上達を望む立場の方であれば明らかにマイナスな行動です。

 

中国語は、学習するという意識よりも慣れるという意識の方がまずは重要。中国語が早く上達する方は現地メディアに積極的に触れており、上達の第一歩だということを意識しているでしょう。

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長期滞在しているのに中国語がなぜか上達しない背景

さて、長期滞在している日本人を見ていると、そんなに長く台湾にいるのになぜ中国語ができないの?って疑問に感じるケースもあります。結論から言うと、外国への滞在期間は外国語の上達レベルと全く比例しません

 

台湾は特にそのような傾向があると言われ、長期滞在の日本人で中国語の話せない方は意外に多いのです。ここでは、その背景に迫りましょう。

中国語を基本的に使う必要のない生活環境を持つ!

台湾にいる日本人には大きく分けて2タイプあり、1つは留学生もう1つは台湾で就労している人たちです。

 

その台湾で就労している日本人のうち、就労ビザを持っている方はさらに2つのタイプに分かれ、駐在者と現地採用者があります。

 

一般的に駐在者住宅なども会社から提供されており、日本人として快適に過ごせる環境が提供されやすいでしょう。

 

そのため、所属している会社によっては仕事以外に生活上も中国語を使う機会さえ恵まれないこともあり、これが中国語の上達を大いに阻害しているのです。

意外な落とし穴は日本食を毎日食べてしまう習慣?

このような駐在者にはもう1つの傾向があり、それは毎日日本食を食べてしまうことです。台湾の日本料理は台湾ではごく普通に食べられ、味もかなり美味しいものがいただけます。

 

接客も日本語で行ってくれるところが多いので、日本料理屋以外のお店に行く理由がなくなってしまうこともあるでしょう。

 

この状況は台湾だけでなく他の外国でも同じ状況が出てきますが、台湾は特に日本料理屋が多いので陥りやすい大きな落とし穴なのです。
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台湾での長期滞在にて中国語を上達させるポイント

誰もが気になるのは台湾で長期滞在する際に、できるだけ中国語を上達させるポイントではないでしょうか?

 

同じ時間を台湾でせっかく過ごすのであれば、他人よりも中国語が上手くなりたい!これは、多くの方の切実な思いのはずです。

 

しかし、ここで述べるポイントは留学生でも意外にできていない部分ですが、そんなに実践が難しいものなのかチェックしてみましょう。

話せなくても聞き取れなくても決して恥ずかしがらない

上達のポイントその1。これは既に述べた問題の自己解決にも関わっていますが、基本的に言葉が通じないことを恐れないということです。

 

日本人はどうしてもスマートに物事を済ませようとしがちで、言葉が話せなかったり聞き取りが上手くいかなかったりすれば常に恥ずかしがってしまいます。

 

外国人が日本で日本語の上達が日本人の想像以上に速いのは、彼らがこの恥ずかしさをあまり持たないからです。

 

【旅の恥はかき捨て】ではないですが、とりあえず台湾でのコミュニケーションの際には大胆になってみましょう。

ボキャブラリーを常にメモして辞書化しておく工夫を

言葉で最も重要なのは知らない単語の蓄積で、これが2つ目のポイント。台湾でも新しい言葉はどんどん生まれており、少し前に覚えた単語は使われなくなっていることもしばしばです。

 

これに対応するには常にメモを取って書き溜めていくしか方法はなく、自分にとって都合の良い辞書を構築するのがベストでしょう。

 

いわゆるマイ辞書はどんな辞書よりも最新の単語が載っており、どんな優秀な市販の辞書にも載っていないケースが多くなります。

 

書き留める行為自体は記憶しやすいメカニズムにもなり、長期滞在では常に実践しておきたい方法なのです。

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