世界的に見てもプロの野球リーグを持っている国は少なく、このことは世界大会が開催されてもイマイチ盛り上がりに欠ける理由であることは言うまでもありません。

 

その中でも台湾は日本と同じくプロ野球リーグを持っていますが、競技レベルについては一定の高さはあるものの、残念ながら日米リーグと比べると洗練さに欠けています

 

しかし、そんな台湾のプロ野球を楽しむ時に試合を盛り上げてくれるのがチアガールの存在です。

 

日本のチームにもチアガールはいますが、台湾のはどのように違うのかチェックしていきましょう。

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台湾の夏にプロ野球を楽しむならチアガール目当てで

台湾に旅行に行った際、特に夏の時期であればプロ野球を見てみたいと思われる方も少なくないはずです。

 

しかし、日本とは異なって現地の観客と一体化して試合を楽しむまではちょっという方もおられるのではないでしょうか?

 

そんな台湾のプロ野球に興味を持つ切っ掛けとして、台湾のチアガールの魅力から入ってみることをお勧めします。

台湾の野球はチアガールによって盛り上がる傾向

実際のところ、台湾のプロ野球と言えばここ数年でトラブルが続いてしまいましたので、野球そのものを楽しむファンからの失望感が漂っているのは確かです。

 

それでも、最近はワールド・ベースボール・クラシックなどの開催によって徐々に台湾のプロ野球人気も回復してきていますが、チアガールの存在が台湾プロ野球の盛り上がりを大いにサポートしている傾向にあります。

 

台湾でもチアガール目当てに野球を観戦に行く現地人もいるほどで、台湾プロ野球にとっては観客を掴むためには絶対に欠かせない存在と言えるでしょう。

プロのダンサーもチアガールとして在籍している!

日本のプロ野球チームのチアガールはかなりスポーティでレベルが高いですが、台湾プロ野球のチアガールもだって負けてはいません

 

台湾のチアガールのメンバーもプロのダンサーとして本業を持っている方も多くパフォーマーとしての基礎がきちんとできているのが特徴です。

 

基本的にどのチームのチアガールメンバーも入れ替わりが激しく1年間だけ務めて辞めるケースも少なくありません。

 

特に台湾のLamigoモンキーズ所属の【LamiGirls】と呼ばれるチアガールは、ルックスも素晴らしくてパフォーマンスもプロフェッショナルなメンバーを揃えています。

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台湾野球のチアガールの日本プロ野球との違いは?

さて、ここからは台湾プロ野球のチアガールと日本のチアガールの具体的な違いを見ていきます。

 

華麗なパフォーマンスを進めることについては両者とも何ら変わりはありませんが、パフォーマーとしての注目度は根本的に異なっているようです。

 

台湾プロ野球のチアガールの置かれる境遇についてもチェックしましょう。

チームが少ないのでチアガールそのものが目立つ!

台湾プロ野球のチアガールが、日本のプロ野球のチアガールよりも目立っているのは当たり前のことです。

 

だって、台湾には現状4つのプロ野球チームしかないのですから。

 

本来チームが多ければ試合も当然多くなり、野球選手も野球で勝負しなければ絶対に優勝できません。

 

しかし、チームが少ないと試合数が少なくなるので選手の士気も落ちる訳でして、そのような台湾プロ野球の持つ大きな弱点をカバーしているのがチアガールなのです。

その結果、台湾プロ野球のチアガールは選手以上に目立ってしまっている現実もあります。

タレント活動でメディア露出に積極的なチアガールも

前にもお話しした【LamiGirls】ですが、プロのダンサーでなくともすでにモデルやイベントコンパニオンなどの活動を平行している方もいます。

 

そのため、チアガールとして活動する以前からもメディアへの露出はかなり積極的であり、【LamiGirls】からは退団してアイドルユニットとしてデビューしているメンバー達もいるくらいです。

 

つまり、在籍メンバーもチアガールの活動を通して知名度がアップし、結果的にメディア活動における宣伝活動になっていると言えるでしょう。
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台湾プロ野球のチアガールが注目される理由とは?

管理者のみけんも実はお気に入りの【LamiGirls】。

 

彼女たちを見ておりますと日本のプロ野球チームのチアガール以上に注目され続ける理由が、単にもともとメディア露出の高い人たちを採用しているからだけではないような気がしています。

 

そこには日本のチアガールとは存在意義が根本的に違うと判断できるのです。

プロ野球チーム自体がチアガールへの依存度が高い

台湾のプロ野球選手の年俸は高くても日本円で1千万円超えれば良いほうですので、基本的に業界としての広告費が著しく少ないことが分かります。

 

そのため、所属のチアガールは単に華麗なパフォーマーとしてではなく、広告塔として機能させざるを得ない事情があるのです。

 

日本のプロ野球のチアガールが本格的にタレント活動をすることは極めて稀ですが、これはチアガールが【一般的な盛り上げ役】に徹しているからに他なりません。

 

これを見ると、台湾プロ野球業界のチアガールへの総合的な依存度が相当高いことが理解できるでしょう。

球場でのチアパフォーマンスがショービジネスである

上記のことを踏まえれば、台湾プロ野球でのチアガールが球場で見せるパフォーマンスそのものがショービジネスであることは明白で、【LamiGirls】に至っては所属メンバーで写真集やCDを出しているほどです。

 

このことは球場への観客の動員による収入だけでなく、チアガールから生み出される売上も重要な収益源として見なされていることを意味します。

 

今後も台湾プロ野球のチアガールは注目され続けるのでしょうが、台湾野球の野球レベルにとっては本当に良いことなのか微妙な部分でもあるでしょう。

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