台湾に行ったら、とりあえず食べるのが楽しみという方も多いでしょう。

 

台湾のテレビを着ければ、毎日のようにお目に掛かることができるグルメ番組

 

日本国内のグルメ番組ですと人気タレントがとりあえず食べまくりますが、台湾の場合はちょっと違うパターンも見受けられます。

 

それが、料理人自らが食べ役となって番組を進行するパターンです。今回は、著名な台湾の料理人とそれにまつわるお話を進めていきましょう。

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台湾の料理人司会者の中で最も有名なのが「詹姆士」

台湾の有名料理人の中でも、特に人気なのが台湾名で「詹姆士(ジェームス)」と呼ばれる方です。

 

一見するとごく普通の台湾男性ですが、料理の腕前や知識においては相当のモノを持っていることでも知られます。

 

まずは、この「詹姆士」の経歴から見ていきましょう。

日本の調理学校に留学して賞の受賞経験もある!

彼は東京の調理学校で日本料理を学んだ経歴も持ち、高い日本語レベルを持ち合わせています

 

また、カナダの調理学校で西洋料理を学んだ経験を持っていますので、和洋中バランスよくこなせる創作料理の第一人者として台湾では有名な存在です。

 

日本の調理師学校時代に行われた料理大会において、2年連続で第2位に輝いた経験も持っています。

日本語も上手で日本料理に対してとても詳しい!

先ほど触れたように日本語に精通している彼は、台湾のグルメ番組でも日本の各地にロケに行く機会があります。

 

日本語を駆使して日本のお店の人とコミュニケーションを取って、自らの日本料理の知識を使いながらその日本各地の料理を台湾人視聴者に分かりやすく伝える工夫をしているでしょう。

 

そのため、彼が毎回紹介する日本食は奥が深く感じられ、多くの視聴者に共感を与え続けていると言えます。

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台湾のグルメ番組で特に料理人が尊敬される国民性

「詹姆士」のような料理人がグルメ番組でメインを張ることができる背景には、台湾にて料理人が尊敬される国民性が存在しているでしょう。

 

また、日本のグルメ番組のように美味しいものを紹介して食べるだけの一辺倒ではなく、健康のためのグルメ番組も見る機会が台湾では多いと言えます。

 

やはり、同じ食に関することでも台湾人の思い入れは、日本人の想像するもの以上であるのかもしれません。

喋りのできる料理人はタレントとしても活躍できる

上記のような経緯もあり、「詹姆士」のような料理人で喋りもうまい人材はタレントとして台湾では十分に活躍できるのです。

 

特に「詹姆士」の場合は単に司会者としての参加だけではなく、担当する番組の制作や企画まで担当していますのでいかに多才な方であるかが容易に想像がつきます。

 

でも、実はもう一人有名な料理人が台湾にはいるのですよ。

「詹姆士」と並んで「阿基師」も有名料理人司会者!

それが、台湾名で「阿基師(アジシ)」と呼ばれる有名料理人です。

 

彼は「詹姆士」とは異なり、中華系の料理にメインの軸を置いている料理人です。

 

それでも、「詹姆士」との関係は非常に深く、現地の料理番組である「型男大主廚」という料理競争番組で審査員を一緒に務めています

 

さらに、この二人には驚くべき共通点が1つあり、それは本名の名字がどちらも「鄭」という偶然の一致なのです。
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台湾では日本よりも料理人が世間に進出しやすい?

台湾における食にまつわる番組は日本よりも圧倒的に多い訳ですが、裏返せば台湾には食べるところが圧倒的に多いことの現れです。

 

日本以上に外食産業が盛んな台湾では料理人の数も多くなり、そのような状態が台湾料理人のレベルを全体的に高く引き上げていると言えるでしょう。

 

それにより、台湾のグルメ番組は慢性的なネタ切れが起こりにくく常に良い料理を世間に紹介し続けられる流れを持っています。

料理人がグルメタレントとしてプロフェッショナルに!

台湾におけるグルメ番組の影響を見てみると、料理人自身にも少なからず大きな影響があるようです。

 

つまり、メディアへの進出が増えるほど他の料理人との競争を強いられ料理の腕前も自ずと高くなっていきます

 

まさに、上で紹介した2人の有名料理人はそれをクリアしてきた人材であり、現在はグルメタレントとして料理をさらによく見せるプロフェッショナルな存在となっているでしょう。

パートナーの女性タレントも知名度がかなり大きくなる

彼ら料理人が司会者として参加するグルメ番組には、大部分にてそのアシスタント的な役割や旅の同行者としての女性タレントがいます。

 

彼女たちが台湾のグルメ番組に出演するメリットはとても大きく、それは番組が台湾以外の中華圏の多くで放送されていることで知名度が高くなるからです。

 

特に番組内で固定パートナーとして長く続けられた女性タレントは、その後のメディア活動にも大きく良い影響を与えてくれるでしょう。※写真内の女性は台湾女性タレントの「沈韋汝」

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