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台湾に毎年定期的に行く方になると、台湾ドルが細かに貯まっていくことも少なくありません。

 

この場合に管理を良くするため、台湾現地の銀行に口座を持ちたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

 

現在のところ、台湾の銀行では銀行口座を開くことが旅行者でもできますが、すべての銀行で受け入れているという訳ではなく、開く場合にはコツが必要となってきます。

 

ここでは、銀行口座を開く場合や維持していく場合を含めて落とし穴なども一緒にチェックしていきましょう。

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台湾で銀行口座を開く場合のコツはあるの?

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まず、最初に基本的に銀行口座を開く際のコツを見ていきます。

 

台湾では昔ほど銀行が旅行者の口座開設に寛容ではなくなっている現状もありますが、やはり窓口では人間が対応しますので上手に乗り切れば開設は可能です。

 

ここでは、台湾での銀行口座を開くためにまず何が必要かも考えてみましょう。

開く銀行口座はどの銀行でも良いという訳ではない?

台湾での銀行口座開設には必要書類としてパスポート日本運転免許証などの他に、出入国管理局が発行する【統一証号】が必要です。

 

しかし、これはあくまで最低でもこの書類が必要だということに過ぎず、どの銀行でも受け入れてくれるという意味ではありません

 

台湾の銀行のうち、最近では【台湾銀行】【台北富邦銀行】【兆豊国際商業銀行】は既に台湾に正式なビザで居留していないと銀行口座を開くのが難しくなっています。

 

現時点で望みがあるのは、【台新銀行】【中國信託銀行】【玉山銀行】の3行となっていますのでこれらを選びましょう

同じ銀行でも支店によって開くことができないケース

台湾での銀行口座を開く場合にちょっと面倒なのは、一般的に外国人が口座を開くことができると言われている銀行であっても支店によっては拒否されるケースです。

 

そのため、外国人特に日本人の口座開設の経験のある支店情報について、ネットなどで極力探すことが求められます。

 

ちなみに私、のみけんが過去に開設した銀行は【台新銀行】で支店は【忠孝分行】でした。場所は台北MRTの國父紀念館駅の2番出口から上がって行けばスムーズに到着です。

 

今も開設できるかは知りませんが、中国語のできない方は台湾人のお友達を携えてチャレンジすると良いでしょう。

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台湾の銀行口座を開く際における近年における傾向

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さて、ここからは台湾の銀行口座を開くことについての近年における傾向を述べていきます。

 

少なくとも、台湾の銀行では外国人の口座開設に関して神経質になり始めていまして、以前ほどは積極的に対応してもらえないケースも多くなっているでしょう。

 

これは外国人の絡むマネーロンダリングなどが多くなっているからに他ならず、国際的信用度の高い台湾の金融界旅行者の銀行口座開設を制限し始めているという訳です。

正当な理由もなしに旅行者に開設させないケースも?

かつては、旅行者であっても上記の書類と1,000台湾ドルの預金があれば簡単に開けたのですが、最近では台湾に居住している住所それも居留証に紐づいている住所が必要となっています。

 

また、その銀行に口座を開く正当な理由を求めるケースが多く、多くの日本人はここで答えに窮してしまうでしょう。

 

とりあえず、この銀行が便利だからというリップサービス的な理由づけは、台湾での口座開設にほとんど通用しなくなってきているのです。

口座開設になぜその支店を選んだかを必ず訊かれる

さらに、先にも述べた開設する銀行の支店をセレクトする重要性ですが、いざその支店に行ってもなぜこの支店を選んだかを訊かれるケースがほとんどです。

 

私、のみけんも【台新銀行】の【忠孝分行】で同じことを訊かれました。しかし、正直にこの支店が次の目的地に近かったからと説明した経緯があります。

 

銀行を選ぶ理由づけもハッキリしないのに支店を選んだ理由など思い浮かぶはずはありません

 

しかし、最終的に重要なのは、その銀行で何とか口座を作りたいという誠意をいかに説明できるかという点になるのではないでしょうか?
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台湾の銀行口座を長期保有する場合の大きな落とし穴

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銀行口座を無事に開くことができたものの、そこで多くの方は終了になってはいませんか?

 

折角開くことができた台湾の銀行口座ですので、できるだけ長期保有しなければなりません

 

ここでは、それに関しての大きな落とし穴を見てきます。

パスポートを更新するたびに窓口でも更新が必要

まず、思い出してもらいたいのは、台湾で銀行口座を開く際には必ずパスポートが必要なことです。

 

しかし、日本のパスポートって同じ番号で最高10年しか使えません。つまり、パスポートが切り替わると番号が変わり口座開設に使ったパスポート番号と紐づけができなくなってしまいます。

 

そのため、台湾の銀行口座を維持するためには、10年に一度窓口に行ってパスポートの番号が変わったことを通知しなければならないでしょう。

統一証号のIDを2つ以上持っている人は要注意?

また、パスポートが紐づいているのは銀行口座だけではありません

 

そうです。台湾の出入国管理局が発行する【統一証号】も忘れてはいけないでしょう。

 

実は台湾に長期滞在したことのある方で、その後再度台湾で【統一証号】をゲットされた方要注意です。

 

この場合は、過去に2つの【統一証号】が発行されているケースも十分にあり得るからです。

 

新たなパスポート番号を更新しに台湾の出入力管理局に行った場合、窓口のスタッフは【統一証号】が2つ存在していることを意識していません

 

そのため、パスポートの番号が最初の【統一証号】上で新しいパスポート番号に書き換えられると、銀行口座開設に使った2つ目の【統一証号】が宙に浮いてしまいます

 

さらに面倒なのは、最初の【統一証号】2つめの【統一証号】紐づいていたパスポート番号が違っている場合です。

 

10年の間にパスポートの紛失などで、2つ以上のパスポートがまたぐ場合もあるのでここは注意しなければならないでしょう。

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