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台湾のメディア業界、特にテレビにおける事情は昔とは大いに異なっています

 

かつての台湾のテレビ番組は台湾で絶対的な人気を誇り、長寿番組もかなり多いものでした。

 

しかし、近年は長寿番組が著しく少なくなったものの、以前の台湾では女性司会者による人気番組がかなり多く存在していたのです。

 

今回は現在も一定程度に台湾のテレビを支えている女性司会者をご紹介すると共に、今後有望な女性司会者にも触れていきます。

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台湾で長寿番組のトーク番組を持つ女性司会者

現在の台湾のメディア業界で長年に渡って残り続けることは大変難しいことです。

 

しかし、ここで最初にご紹介するお2人は年齢もほぼ同じですが、デビュー時期や本来のキャリア分野も大きく異なっています。

 

それでも、台湾ではベテランの長寿番組司会者として知られていて、台湾では幅広い年齢層に支持を受けているでしょう。

プロダクション社長兼務の大物女性司会者~于美人

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最初にご紹介するのは【于美人】です。名前の由来は【虞美人】から取ったもので、中国語で【于】と【虞】は同じ発音であることからそれに引っかけているのです。

 

【于美人】は1965年生まれで、もともとは学習塾で国語の講師をしていた経歴を持ちます。

 

その後ラジオで教育関連の番組の司会を始め、1995年からテレビにも進出してきたという訳です。

 

この業界で仕事をする人材の中では一般人としての感覚を持ち合わせた司会者であり、スタートは遅かったものの、現在はプロダクションの社長なども務める息の長い活動を行っているでしょう。

歌手とタレント活動で女性から慕われる存在~藍心湄

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次は【藍心湄】になります。彼女も1965年生まれですが、もともと歌手としてデビューしました。

 

1984年デビューの彼女は、80年代から90年代までは歌手活動を継続して行っていたのです。

 

90年代からテレビ司会業にも進出するようになり、2000年代に入ると歌手よりも司会やタレントとしての活動がメインになっていきます。

 

実は彼女、2008年に日本で人工授精を受けたこともあったのですが、一度は妊娠に成功したものの、その2か月後に流産するという悲しい出来事も経験しているのです。

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台湾の大御所の女性司会者は徐々にトーンダウン

さて、台湾のテレビ業界には上の2人よりも大御所の女性司会者が存在しています。

 

しかし、台湾における広告費の相場低下は極めて著しく、その影響もあって大御所の女性司会者の起用に慎重になるテレビ局もかなり増えているのです。

 

ここでは、最近かなり活動がトーンダウンしている2人の大御所をご紹介してきましょう。

台湾でもっとも有名な女優出身女性司会者~張小燕

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最初にご紹介するのは、台湾の有名司会者【三王一后】の1人として有名な【張小燕】です。

 

上の【三王】とは三人の男性司会王(張菲、胡瓜、呉宗憲)を差し、1948年生まれの彼女が残りの1人として女性司会者を皇后と例えて表されているのです。

 

彼女は50年代から子役としてデビューし、1969年ごろから子供番組の司会を始めてそのキャリアをスタートさせています。

 

そのため、80年代までは映画やドラマなどにも出演していまして、今の台湾の若い人は彼女の司会者としての姿しか知らないことも多いでしょう。

元祖女子アナというべき女性司会者の鏡~沈春華

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次にご紹介するのは、【沈春華】と呼ばれる女子アナ出身の女性司会者です。

 

彼女は1960年生まれで、台湾テレビの司会者としてキャリアがスタートしました。

 

若いころの彼女の美貌は大変人気で、テレビ局出身というバックグラウンドも影響しているのでしょうが、20代のころから別のテレビ局に移って司会の仕事をこなしていたほど安定感のある司会力を発揮します。

 

もちろん、いわゆる元祖女子アナですので司会以外にもニュースも読めますし、長らく中国テレビニュースでゴールデンのニュースを担当していたのです。
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テレビ局から注目される大物に化けそうな女性司会者

しかし、近年のテレビでもやはり世代交代が始まり、年齢的には決して若くはなくてもよりエンタテインメント性の強い司会者が求められるようになっています。

 

ここでは、人気が爆発的という訳ではありませんが、近い将来大化けする可能性のある2人をご紹介しましょう。

現役局アナで女性司会者としての資質も高い~鄒倩琳

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最初にご紹介するのが【鄒倩琳】と呼ばれる女子アナです。

 

1967年生まれの彼女は現在、【中天ニュースチャンネル】に勤めており、中天女子アナとしては比較的キャリアの長い存在でしょう。

 

彼女はアメリカで新聞記者として働いていた経験もあり、アメリカ著名人に対してのインタビュー経験も豊富です。

 

そのため、取材能力は非常に高く独特のキャラと卓越したアナウンス技術もあって女性司会者としての資質を秘めています

アナウンサー出身で芸人としても活動済み~呉怡霈

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最後にご紹介するのは【呉怡霈】です。

 

彼女も本来女子アナとしてスポーツチャンネルで活躍していましたが、芸人としての資質を見出されて一度はモノマネ芸人に転身しました。

 

それでも、同時にタレントとして司会業もアシスタントで行うようになり、現在はバラエティ番組にてピンで司会もできるようになっています。

 

1980年生まれとここで紹介している女性司会者の中では最も若いので、ルックスの可愛さもあって今後のマルチな司会者としての活躍が期待されているでしょう。

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